Why did you come to Okinawa?

YOUは何しに沖縄へ? 沖縄編

地方都市で働く薬剤師の生の声を
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「YOUは何しに地方都市へ?」が始まりました!
今回は人気の観光地「沖縄」編!
憧れの沖縄での薬剤師ライフに迫ります!

沖縄県で働く薬剤師 金谷さん(44歳) x エース
  • 01 YOUは何しに沖縄へ?
  • 02 沖縄で暮らすということ
  • 03 地方都市で薬剤師をする魅力

01 YOUは何しに沖縄へ?

なぜ沖縄で薬剤師をやっているのですか?

エース:
youは何しに沖縄へ!と言うわけで沖縄に取材に参りました。
とっても爽やかなイケメン薬剤師、金谷さん今日はよろしくお願いします。
金谷:
いやいやいや!全然そんなことないですよ(笑)どうぞよろしくお願いします!
エース:
こんなに日焼けしていて、ハーフのような顔立ちの薬剤師。かつて取材したことがないタイプのオレ薬に戸惑ってます(笑)
褐色の肌に白い歯が光る!オレ薬の金谷さん。
金谷:
この見た目なんで患者さんにも沖縄の人ですか?と聞かれるんですけど、実は、埼玉県出身なんですよ。
エース:
ええ!そうなんですか!てっきり地元沖縄出身の方かと思いましたよ。
どういう経緯で沖縄にいらっしゃったんでしょうか?
金谷:
はい、話すと結構長いんですけどいいですか(笑)まず埼玉の高校を卒業して、東京の薬科大学に通いました。大学院まで通ったので6年間ですね。学生時代は、ラグビーやサッカーなどチームスポーツをやっていました。大学院では血圧の研究などをやっており、マウスと戯れる毎日でしたねぇ。
エース:
なるほど!スポーツのチョイスからして、リア充な感じがします(笑)そこから就職先はどんな感じだったんでしょうか?
金谷:
まず最初はドラッグストアですね。今は規模が大きくなった某チェーン店です。 OTCも調剤も両方やっていて、楽しかった記憶がありますね。一方で、かなりの長時間労働で。始発から終電まで働くこともザラでした。その後は、西東京エリアにある個人薬局でも10年ほど勤務しました。そこでは、ほぼすべてを任されていたようなイメージです。処方元のクリニックの先生が人気になってきて、薬局も相当忙しくなりましたね。
エース:
かなり忙しい日々を関東では送っていたんですね。

沖縄へ飛び込んでみた!

金谷:
はい、そこでふと我に帰ったんです。10年以上、本当に仕事中心ばかりになってしまって、自分のことがおろそかになってしまっていたかな?と。そこで思い立って一旦、薬剤師を休もうと決意しました。
エース:
わ!思い切った決断。安定志向のオトコ薬剤師には、絶対無理です…
そこで何に転職したんですか!?
金谷:
そのタイミングで沖縄に来たんです。最初はホテルのビーチスタッフで働きました。私が日に焼けているのは、そこでの生活があるからです(笑)サーフィンはほんとにかじった程度でマリンスポーツは全然だったんですけど、海のない埼玉県出身だからなのか、海への憧れがすごくあって思い切って飛び込みました。
金谷さんのデスクに置かれるカレンダーは、大好きなマリンスポーツ!
エース:
おお、すごい急展開!しかし、思い切りましたね。
金谷:
ほとんど知り合いがいない、情報もないような中でやってきたので、今考えると結構な決断だったかもしれませんね。ただ、沖縄の人の気質なのか、誰でもウェルカムですぐ受け入れてくれました。コネクションがなくても全く大丈夫でした。あと薬局もそうですが、本土から私のように新天地を求めてくる人もいるので、そういった移住してきた人たちの温かさや仲間意識も本当に感じますね。
  • 01 YOUは何しに沖縄へ?
  • 02 沖縄で暮らすということ
  • 03 地方都市で薬剤師をする魅力
YOUは何しに沖縄へ?

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